7月10日(土)本日は天竜峡マッタリツーリングに行ってきました。昨夜までしっかり降った雨は十分過ぎるくらい川を満たしてくれていました。鵞流狭の船下りとラフティングは中止になったようです。
集合場所の時叉港に遅刻をして着いてみると、船下りの入り口にはロープが張られていました。水は茶色に濁っています。
準備を整えて車を唐笠の駅に置きに行く途中、新しくできたバイパスで道が分からなくなってしまい暫し迷走しました。唐笠の水の駅に着いて、売店の方に今日は天竜峡は船下りするのか聞いてみると、天竜峡の方は予定通り船下りをするとのことでした。
売店の方に船着場を使うことを承諾していただき、時叉港に戻りましたが、天気が良過ぎてサウナ状態です。早く水に入りたい一心で準備体操もせずに入水。川幅一杯にとうとうと流れる中を木の葉のように揺れながら下ります。
天竜峡の入り口に差し掛かると右岸にあったはずのホテルがなくなって更地になっていました。昔はよくこの脇を通ってカヤックを出したのですが、時代の流れには逆らえなかったようです。
これからが今日の核心部です。増水時は急に狭くなった所には強烈なボイルが発生するので、油断は大敵。沈脱してしまうとボイルに飲み込まれてしばらく浮上できなくなってしまいます。ボイルの境目を注意深く観察しながら、スターンを食われないよう進みます。途中下流から船下りの船が船外機で遡ってくるのでエディーに逃げたいのですが、ボイルが激しくてなかなか寄れません。何とか全員避難して船をやり過ごします。やっとつり橋をくぐり一息。
次に鉄橋をくぐって瀬を下ると流れが穏やかになるはずなのですが、水量が多いためになかなかゆっくり休めません。少し下流の対岸に楽に上陸できそうな場所を見つけたので、全員で流れをフェ-リーして無事上陸。皆さんかなり上達しています。
しばらく上陸してマッタリ。水に浮かんで緊張したからだと脳みそをほぐします。ちょうどお昼でしたが皆さんまだお腹がすいていないということで、もう少し下ることにしました。
増水していると、マッタリできるエディーが少なくなります。阿智川との合流で水の色が変わりました。阿智川の水は濁りが少なく冷たくて気持ちがいいのでそちら側へフェリーで移動。うまい具合にマッタリエディーを見つけて、井戸端会議。
実はツーリングしている時間よりマッタリ井戸端会議している時間のほうが長いことがよくありますよね。今回もそれに近いくらい待ったりしてしまいました。傍から見るとこの人たち何しにきたのといわれそうです。
夫婦松のところまで来ましたが、高いところにあった松は枯れてなくなっていました。夫婦松の対岸に上陸して遅めのお昼です。ちょうど半日陰で具合がいい岩場を見つけて今度もマッタリお昼。昼食後はすぐ近くの沢へプチ沢登りです。岩には葉タバコがびっしりついていました。もうじき可憐な花が咲きそうです。
沢を降りて出発の準備をしているとフナ下りの船がお客さんを乗せて下ってきます。乗客の皆さんも楽しそうです。やっぱり川下りは楽しいのです。
今度は下流から船が遡ってきます。乗客を降ろして空になった船は軽々速い流れを遡っていきます。引き波がカヤックを揺らしています。なんともマッタリした時間でしょう。
後もう少しでゴールです。あーもったいない。後を何度も振り返ってはマッタリを反芻します。皆さんゴールが近づくにつれスピードが遅くなります。
ついにゴールに到着してしまった......。上がるしかありませんので全員あきらめて上陸。水の駅の降船場にはアヒルたちが日向ぼっこ。眠そうなアヒルさんたちにこめんねーちょっろ場所を開けてね、といいながらカヤックを引っ張りあげて、唐笠の駅に止めた車まで運びました。なんとものーんびりしたツーリングでした。
参加された皆さんお疲れ様でした。 |
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| やっと天竜峡の核心部を抜けました。先に鉄橋が見えます。 |
鉄橋をくぐってしばらく行くと、フナ下りの船が追い越していきました。 |
上陸してリラックスタイム!全員で全身水につかりながら暑くなった体をクールダウン。そして井戸端会議です。 |
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| フェリーも板についてきました。 |
ボイルにもなれリラックスして漕いでいます。どうですか、この余裕。 |
もう時間を忘れてしまいそうです。 |
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| 後ろを振り返る余裕も出てきました。 |
お昼もマッタリです。 |
艇は水の駅からあげさせていただきました。ありがとうございました。 |
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| お昼寝中のアヒルさんたちです。びくとも動きません。 |
唐笠駅で記念撮影です。 |
ついでに店長も撮ってもらいました。 |